知ってましたか、おせち料理の植物って何の仲間?

今日はおせち料理に入っている野菜のうちで意外と知られていないものを
ご紹介したいと思います。

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クワイ
『オモダカ科』という水生植物の仲間で、塊茎(かいけい)の部分をゆでて食べます。塊茎の上に垂直に芽が伸びていることから「芽が出る、めでたい」食べ物とされています。

コンニャク
『サトイモ科』の植物で、根茎(こんけい)をすりおろし加工して作ったものです。ミズバショウもこの仲間ですよ。

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ダイコン
おせち料理の定番で、『アブラナ科』の植物です。

ゴボウ
意外と知らない人が多いのですが、『キク科』の仲間で丈夫さを願ったものとされています。近い仲間にアザミがいるんですよ。

昆布巻きに使うカンピョウ
これはユウガオという植物の『ウリ科』の実を紐状に削って作ったものです。

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クリ
実はあの世界遺産に指定された白神山地に生える『ブナ科』の植物の仲間です。稲作文化が始まる前の縄文時代、多くの人々の生活を支える主食として利用されました。商売繁盛の願いが込められています。

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サツマイモ
このサツマイモは、道ばたや海岸でよく見るアサガオと同じ仲間の『ヒルガオ科』です。中国から伝わり江戸時代に栽培が広がりました。

タケノコ
これもおせち料理の定番で『イネ科』の仲間です。一般的な食用のタケノコは、中国から伝わって来たモウソウチクの若芽のことをいいます。生長ぶりにあやかり、家内繁栄の願いが込められています。

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レンコン
蓮の根茎を指しています。蓮は『スイレン科』です。蓮の花は美と繁栄、平和長寿の象徴とされ、根は「先の見通しが良い」とされています。奈良時代この蓮で遊ぶ「観蓮節(かんれんせつ)」という行事がありました。

チョロギ
「長老喜」と書き、長寿の縁起物とされています。江戸時代に中国から伝わった『シソ科』の多年草で、塊茎を食べます。


お正月にこのことを思いだして楽しんで下さいね。

2007年12月26日 10:12 | | コメントを読む (0) | コメントを書く


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